0章 イントロダクション - ポイント列挙

コンストラクタ

  • explicit B(int x=0, bool b=true); のようなものもデフォルトコンストラクタとなる
  • コピーコンストラクタは、オブジェクトを「同じ型の別のオブジェクト」で初期化するときに使われる
    • Widget(const Widget& rhs);
    • Widget w2(w1);
    • Widget w3 = w1;
    • 引数の「値渡し」は「コピーコンストラクタの呼び出し」
  • コピー代入演算子は、オブジェクトを「同じ型の別のオブジェクト」を代入するときに使われる
  • Widget& operator=(const Widget& rhs);
    • w1 = w2;

未定義な動作

  1. ヌルポインタが指し示す値を取り出そうとする
  2. 配列に対し無効な添字の要素にアクセスしようとする

インターフェースとクライアント

  1. public, protected(, privateな)インターフェースを使うコードまたはプログラマがクライアント

命名法

  1. 二項演算子の左辺と右辺は lhs, rhs と書く
  2. T型へのポインタは pT と命名する
  3. 参照変数は rT と命名する
  4. メンバ変数は mf と命名する